Roo's Labo

腕時計、ラーメン、読書、美術、ときどき仕事

組織の力

今日も今日とて忙しい。深夜2時頃まで仕事をして6時に起きて、の繰り返し。さすがに今朝は眠いので8時過ぎまで二度寝をし、Amazon freshを受け取ってから、在宅勤務に入った。

自分自身をのことを省みると、マネジメント(仕事とヒトの両面)がうまくないと感じる。無駄な仕事はなくす。組織として出力を最大化するための配置を考える。メンバーの動機づけ。項目は無限にあれど、全くできる気がしない。結果自分が力技で何とかする(何とかならないことも多い)ので、睡眠時間や趣味の時間を削ることになる。

しばらく前の日経新聞夕刊に、青山学院大学原監督が組織論について語った記事があった。組織の成長を分けていて、妙に説得力があった。組織の力をうまく使えば、自分の負担も減って新しいことに取り組む余裕も生まれてくるだろう。

本質見抜き常に明るく: 日本経済新聞

曰く組織の段階は、

  • 監督が支配する君臨型
  • 細かな指示をする指示型
  • 選手と監督でともに考える
  • 選手が自主的に動き監督は支援に徹するサーバント型

にある。自分の場合はまだ、指示型だろうか。メンバーはよく動いてくれていて、ともに考えている感覚はある。その場合、仕事の方をマネージして不要な仕事を減らしたり効率化するのが自分の役割なのかもしれない。