Roo's Labo

腕時計、ラーメン、読書、美術、ときどき仕事

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

復活

20時には仕事を終え、22時過ぎには就寝。一度も目を覚まさず6時30分過ぎまで眠り続けた。起きたら疲れはほとんど消えていた。睡眠の質と量は健康に直結すると実感。

安倍首相

安倍首相が辞任を表明した。 私は専門家ではないので、この政権の政治的な業績について評価することは出来ないが、氏の政治姿勢でどうしても違和感が拭えないのが、意思決定のプロセスを蔑ろにしたり、説明を求められても拒むなどすることが多い点だ。全ての…

【本】ジョン・ドーア メジャー・ホワット・マターズ

読み始めたところ。読み終えたら感想を書きたい、 Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (日本経済新聞出版) 作者:ジョン・ドーア,ラリー・ペイジ 発売日: 2018/10/15 メディア: Kindl…

ステークホルダーキャピタリズム

先日少し書いたとおり、風呂掃除中など隙間時間にポッドキャストを聴いている。ジャンルはニュース、経営に関するものがほとんどで、言語は勉強も兼ねていずれも英語で聞いている。単純に勉強になるし(語学力だけでなく、その分野の新しい知見を得ることが…

物理的な限界を知る

相変わらず常軌を逸した忙しさが続いている。朝8時から働き始めて24時過ぎまでやって終わらないのは、仕事な内容、やり方に大きな問題があると思う。自分は相当疲弊しているし、独身で家庭のない若い人はもっと働いていて、精神的な余裕もなく追い詰められて…

【本】江川昌志 アクセンチュア流生産性を高める「働き方改革 」

ITコンサルティング企業であるアクセンチュアが、より短い時間で高品質な価値を生み出すための自社の働き方改革(プロジェクト・プライド)について記した本。 社長の江川さんが相当な想いと覚悟を持って始めたことが伝わる一方、失礼ながら施策の内容や進め…

秋の気配

気がつけば空が抜けるように高い。朝夕に涼しさを感じることも増えた。秋が近い。仕事の面では3月の頭から在宅勤務が始まり半年になった。非日常がすっかり日常と化す中、季節は確実に巡っていく。 妻と娘と図書館に出かけ、それぞれが本を借り、隣の公園で…

夏の思い出

2歳になる娘を連れて葛西臨海水族園へ。コロナ対応で事前に入館時刻の枠を予約した上で当日入園券を買った。入館人数が制限されているためかそれほど混雑感はない(昼食時も待たずに座れた)。娘はペンギンとお風邪を熱心にみていた。今年の夏はどこにも行け…

何を聴くか問題

激闘と言っていい一週間でした。いくつかのプロジェクトで経営陣への報告を行いました。ここで承認をもらってかたをつけることを思い描いていましたが、新たな課題を複数もらうことに。週末も場合によっては作業をすることになりそうです。ただ、一定の前進…

時計

社会人2年目頃だったかと思いますが、はじめての機械式時計でオメガのスピードマスターを買いました。いわゆるムーンウォッチではなく、曜日と月、日付のカレンダーがついたモデルです。以来9年ほど、途中ほとんどつけない時期もありましたが、最近ではベル…

組織の力

今日も今日とて忙しい。深夜2時頃まで仕事をして6時に起きて、の繰り返し。さすがに今朝は眠いので8時過ぎまで二度寝をし、Amazon freshを受け取ってから、在宅勤務に入った。 自分自身をのことを省みると、マネジメント(仕事とヒトの両面)がうまくないと…

思考のクセ

人間には考える時の癖がある。自分の場合は、分析したり、統計や数字によるアプローチを好んでしまうようだ。数字は有力だが、万能ではない。数字に基づいて、このままだと悪い未来が来ますよと訴えても、人の心は動かない。そうではなく、一緒に望ましい未…

TMR 西川貴教のキャリア論・若者のキャリア焦燥

今日のはてなブックマークで話題になっていた以下の記事を興味深く読みました。 「やりがいとか、何難しいこと言ってんだよ!」西川貴教にキャリアを相談したら最強に励まされた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。 特に、以下の下りに強く共感しま…

誕生日の写真撮影

書く力や表現力の向上を目指して、しばらく前から毎日更新を心がけている本ブログですが、早くもネタ切れに直面しています。毎日、文章にしてお伝えすべき出来事はないものの、平日は仕事を通じて気づいたこと、休日は家族(主に2歳になる娘)のことや趣味の…

【本】松本大 私の仕事術

文庫で購入。社会人2年目くらいのときに一度読んだので再読。変わらず面白く読みました。 私の仕事術 (講談社+α文庫) 作者:松本大 発売日: 2013/08/16 メディア: Kindle版 本書の中で著者は、変化の激しい世の中では自分の中にシンプルでフェアな価値基準・…

続けること

毎日書こうと思っていたブログですが、早速ネタ切れの予感がします。極めて忙しくて本を読んだりインプットの時間が取れないことが原因かもしれない。この週末は少し情報を頭に入れる時間を作りたい。 マネックスの松本大さんは、1998年頃から20年以上、つぶ…

誕生日

8月13日は娘の2歳の誕生日。出産のため大阪に帰省していた妻に付き添ってお盆休みを妻の実家で過ごしていたものの予定日を過ぎてもなかなか生まれて来ず、会社の規定の休みが終わってやむなく東京に戻った翌日に生まれてきた娘。あの暑い夏の日から2年経ち…

異動

会社員である以上、異動は避けられないと言って良いかもしれません。異動は何のために行われるのか。従業員の視点では、能力開発。新たな場所や土地で人的ネットワークを築き、今までと異なる仕事に取り組む中で、自分の能力をストレッチすることができるか…

二つの次元

具体と抽象、定量と定性と言ったように、ついになる概念(厳密にはそうでないのかもしれませんが)をセットにして語ると説得力が増したり、相手に通じやすくなるかもしれないと感じました。 例えば、人事制度の見直しであれば、現場からのヒアリングで課題を…

使命を果たす会社

日曜日の日経新聞に掲載されていた、ダノン本社CEOのインタビューで、同社が世界の上場企業で初めて、「使命を果たす会社」型企業としての定款変更を行っていたことを知り、大変興味深く思いました。 ダノン社のプレスリリースによると、「株主価値の持続的…

【本】佐藤オオキ 佐藤オオキのスピード仕事術

図書館で経営本のコーナーで偶然見つけ手に取った。予期せぬ出会いがあるから、図書館を訪れるのは楽しい。 400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本) 作者:佐藤オオキ 発売日: 2016/02/09 メディア: Kindle版 世界的…

【本】伊丹敬之 人本主義

『人事の成り立ち』で紹介されていた本。日本企業の本質を人本主義にあるとする。 人本主義企業―変わる経営変わらぬ原理 (日本経済新聞出版) 作者:伊丹敬之 発売日: 2019/02/04 メディア: Kindle版 人本主義とは、企業(主権)の概念、シェアリングの概念、…

適度な余白

今日は午前中打ち合わせが一つもなく、午後に3つだけだったのでかなり余裕を持って過ごすことができた(ゆとりがありすぎて少し眠くなってしまったが・・。 仕事には適度なゆとりが必要だと感じる。頭を切り替えたり、アイディアを考えたり、必要なインプッ…

新聞

職場の20代後半の若手は普段新聞を読まず、ニュースはYahooなどポータルサイトで読むとのこと。昨年入社した女性の若手もそんなことを話していたので、20代では新聞を読むこと自体が珍しくなっているのかもしれないと思いました。総務省の調査https://www.so…

【本】人事管理 人と企業,ともに活きるために

現職で人事制度の改定に携わる機会があり、人事業務の全体像(バリューチェーン)と、各分野の基本的な理解を確認するために手に取った。 人事管理 有斐閣ストゥディア 作者:平野光俊,江夏幾多郎 発売日: 2018/11/09 メディア: Kindle版 採用から評価、報酬…

打って出る

セブンアンドアイホールディングスによる、米国コンビニチェーンスピードウェイ買収のニュースを見ました。およそ2.1兆円という買収金額の大きさに驚ますが、以下の図表の通り、米国の人口・経済規模が拡大し続けるならば、小売業として勝算があるとい判断な…

習慣

最近(も)無茶苦茶忙しいですが、時間を見つけて軽い筋トレをするようにしています。妻が娘をお風呂に入れてくれている15分位の間が貴重な筋トレタイムです。内容は、 プランクワーク(中級)3分強 NHKの筋肉体操(腕立て・スクワット・背中のローテーショ…