今日のはてなブックマークで話題になっていた以下の記事を興味深く読みました。
「やりがいとか、何難しいこと言ってんだよ!」西川貴教にキャリアを相談したら最強に励まされた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
特に、以下の下りに強く共感しました。
周囲からの認知が、仕事をする上でのモチベーションを保つ上でいかに大きいか。自分の強みは、他人が見た方がよくわかるということかもしれないと思いました。ただ、結果が出ていないと、ここまで強気で突き進むこともできないと思います。現実的には、小さな成功体験を積み重ねて、周囲からの信頼を徐々に蓄積していくイメージでしょうか。
一方で、先日配信されたパーソルのニュースレターで以下の記事がありました。
若年者の早期離職につながる要因とは?最近の若年者はキャリアをどう考えているのか - パーソル総合研究所
若い人が感じる「キャリア焦燥感」について、その要因を分析されています。
ここで挙げられている「キャリア探索の停滞」には、自分の仕事に意義がある、将来のキャリアにつながるとかんじられることも含まれるのでしょうか。強引にまとめれば、結果を出して周囲からの認められることで、キャリア探索の停滞感も薄らいでいき、仕事により打ち込む好循環が生まれるのか。
時間があったらキャリアの分野も勉強してみたいと思います。