Roo's Labo

腕時計、ラーメン、読書、美術、ときどき仕事

車がなくても行けるロンドン観光地 London Zoo

我が家には車がない。免許は保持しているのだが、運転中に眠くなってきっと事故を起こすに違いないと危惧していて、意識的に避けている。そんなわけで移動は専ら公共交通機関。東京時代は支障がなかったが、海外ではさすがに困っている。そんななかでもロンドンはバスや電車(しょっちゅうおくれるけど)が多く走っていて助かる。

前置きが長くなった。土曜日の午後、娘とバスで出かけた。

www.zsl.org

①広い。展示が独特。

広い。一回の訪問で回ろうと思うと、丸一日かかりそう。園内のマップには、3本の推奨ルートが紹介されているので、それに沿って動くのが(迷わない意味で)効率が良いと思う。当日はライオンやキリン、ラクダがいた。ロンドンの中心部にあるが、動物の種類は充実していると思う。

途中、鳥類や昆虫展示の一部で、動物のいるスペースに見学者がそのまま入れる(お互いを隔てるガラスや壁がない)ものがあってすごく驚いた。蝶の展示にいたっては、服に蝶がついていないか確認するための鏡まで備え付けられていて、このあたりは日本と違っておおらかというか、オモシロイと思った。

②プレイグラウンドがある

公園の遊具のあるスペースをこちらではプレイグラウンドと表現している(多分)。動物園内にも大きくはないが、船をもしたすべり台や水で遊べる広場があった。娘は気に入って2時間弱過ごした。満足。

③お土産が充実

出口脇にあるのがお土産屋。文房具や衣類、ぬいぐるみ等すごく数が多いし、デザインも今風の可愛いものが多く目移りしてしまった(もちろん、お土産屋を通らず出口に進むことができる)。とくに、探検隊員(飼育員?)風のワンピースは可愛く、衝動買してしまった(ベージュと濃緑の2種類があって、ベージュの方)。

 

訪問前に参考にさせていただいたのが以下のブログ。いろんな遊び場の情報がコンパクトに纏められていて参考になった。

atsuko-uk.diary.to