Hamilton Jazmaster Performer collectionyoutu.be
気になるのは34ミリの小径モデル。シンプルなデザイン(日付表示なし)、100メートル防水&パワーリザーブ80時間と普段遣いするにはピッタリと思われる。問題は34ミリという大きさが自分の細い手首に対しても小さすぎないかという点と重量(120gを切ったら嬉しいけど)。実機があれば触ってみたい。
それにしても、クロノグラフモデルはロレックスのデイトナに似ている。
ハイライフ オートマチック COSC
フレデリック・コンスタントは、手の届くラグジュアリーをコンセプトに、機械式時計や多機能スマートウォッチをリーズナブルな価格で提供している。確か、数年前に買収されシチズングループに所属していたかと思う。デザイン性の高さ、手に取りやすい価格、スイス製であることから一本手にしてみたいと考えていたのだが、筆者にはサイズが大きすぎると感じなかなか機会がなかった。
ハイライフ39ミリモデルは、名前の通り細めの手首にも合う39ミリサイズ。ピンクのダイヤルカラーは春先だったり、華やかな気分のときに外しの時計としてつけたいと思ったのだけど、なかなか出番が出ない時計をこの値段で買うのかと思うと躊躇してします。また、ロンドンには入荷がない?らしく実機を触れないのもネガティブな点。
ORIS PROPILOT X CALIBRE 400
39ミリの小径、驚異の5日間パワーリザーブ、先鋭的で尖ったデザイン、チタン製の軽さ。これだけそろって50万円を切る(2月の価格改定前)というリーズナブルな価格設定。シンプルすぎるダイヤルデザインに賛否が分かれるところだが、自分は割と好きな方。幸いロンドンにも店舗があるので実機を手にとってきた。フレンドリーな店員さんにも好印象だけど、問題はどういうふうに使っていくか。
自分は、先日から思い立って時計を3本に絞って使っている(普段遣いのカルティエ・サントス MM, しっかりした時計が必要な場面でのロレックスヨットマスター268622, 最後に子供とでかけたり休日用のG-SHOCK DW-5600BB)。
一番惹かれたのはピンク(華やかさだったり、外しの時計としてという意味で上記のハイライフと近い)だが、普段使いのサントスのバックアップとしてブルーやグレーを選ぶ手もある・・・。実機に手をはめると、グレーのかっこよさに痺れてしまった。自分の持っているポートフォリオのどの部分を担当する時計か明確にしないと、活躍の場がないし、宝の持ち腐れになるかなと。うーむ悩ましい。