最近休日を中心に使っているTIMEXの時計。リラックスしながらもかっこいいデザイン*1と軽さがいい。加えて、ベゼルを回して60分まで計測できる機能が、料理を作るときなど地味に役立っている。
気になるところは、風防がおそらくプラスチック製で、しょっちゅうぶつけて傷だらけになること。ドーム型の形状自体は気に入っているのだが、傷つきやすいデザインであることは否めない。もっとも、腕時計用の研磨剤をつけて磨いてやれば、気にならないレベルに補修することは難しくない。
ムーブメントはMIYOTA製。休日利用が主であるので、精度は気にしたことがない。英国で購入した時計には珍しく(?)進みがちであるのも気に入っている。
40ミリ径ながら、ラグが一体化しているので腕に乗せると大きく見える。
腕時計を替えることは、オンとオフを切り替えるスイッチの役割を果たしていると思う。金曜の夜に週末用の腕時計をはめることで気分が週末モードに切り替わるのだ。このように自分にとって腕時計は気分転換の道具であって、自分のつけたいものを、自分のつけたいようにつけているのだけど*2、極稀に人にあったりする際、相手に与える印象を考慮して選ぶことがある(いわゆるTPO*3。そういう場合は、カルティエのサントスやロレックス(ヨットマスター)が活躍する。これらの時計については、また機会があれば書いてみたい。
TIMEXサイトのリンクはこちら。このモデルは生産中止?のようだが、定期的にピーナッツとのコラボ商品が出るので、スヌーピー時計が好きな方はこまめにチェックされると良いかと思います。