妻が娘をクラスメイトの誕生会に連れて行ってくれている間に、訪問することができた。
場所は、地下鉄エンバンクメント駅から徒歩10分弱。ミュージカルをやっている劇場外からもほど近い。
展示スペースそのものは小ぶりなのだが、前記の印象派を中心に美術史の教科書にのるような作品が数多く展示されている。このように、世界中のマスターピースを、至極自然体で鑑賞できる(それらを収集・保管・展示し、多くの場合無料で閲覧可能にしている)ことに、英国という国の底しれぬソフトパワーを感じ、身震いする。
絵画好きの方ならぜひ一度訪れてほしいギャラリーだと思う。
改装を終えて再オープン The Courtauld Gallery - Onlineジャーニー