Roo's Labo

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スパゲッティつくり大好きおじさん

最近(といってもここ2週間ほどだけど)、スパゲッティをつくって家族に振る舞うとともに空腹を満たすことにハマっている。料理するという行為を通じて、何かを(消費ではなく)作り出しているという感覚がして自己肯定感が高まるのと、大好きな麺類×ニンニクの組み合わせを家族の前でおおっぴらに楽しめるのが理由である。

レシピは、以下の本を利用。アマゾンで評判が良かったので購入したが、実際わかりやすい(し、作ったものは美味しいと思う)。一方で、全体を通じてスパゲッティは麺が主役でソースは脇役というスタンスで書かれているようで、うちの家族がすきな生クリームを使ったものだったりソースパスタ的なもののレシピは含まれない(これは良し悪しではなく、主義の問題)。

今日は本書を参考に、トマトソーススパゲッティを作った(レシピ外だが、ベーコンを加えたところ旨味がまして美味しくいただけた)。

トマトソースのスパゲッティ(ベーコン入り)

以下、気付きのメモ。

  • お湯はレシピでは3リットルだが、2リットルでも足りると感じた(水の1.5%の塩を用いて麺を茹でるので、水・塩節約の観点)。
  • スパゲッティは、ガロファロの16分茹でるものを使った。もちもちして美味しい反面、もっと短時間でできるものがよいな。
  • トマトソースの量はレシピでは40グラム。これでは少なく感じたので2倍強に増やしたところ、家族の評判は良かった。
  • ベーコンは万能選手。
  • 次回からニンニクは、オリーブ油に香りを移したあとは鍋から除く(食べない前提で扱う)。