無性に肉が食べたかった。薄い肉ではなく、厚くジューシーなやつだ。というわけで、近所の肉屋でステーキ用リブロースを買ってきた。
重さ約430gの勇姿。上からではわかりにくいが、厚みは4cm超ある。
焼き方は、プロのアドバイスに従うのがよかろうと考え、以下のサイトを逐次フォローした(そう、吾輩はマニュアル人間である)。
本当においしいステーキの焼き方!フライパンで簡単ジューシー、上手に焼くコツと焼き加減を解説 | キッコーマン | ホームクッキング
結果として、とてもうまくいった(と思う)。妻も娘もペロリと平らげるくらいには美味しくできた。重要と思った点は、
- 片面を強火で30秒ずつ焼いたら、弱火に変えて側面を30秒ずつ火を通す
- 4面加熱し終えたら、バットに移し3分休ませる。
- 上記休ませるまでの工程を5セット繰り返したところ、ちょうど良いミディアムの火の通り具合となった。
なかなか頻繁には作れないけれど、機会を見つけて練習したい。また、付け合わせも研究したい。